Dr Moïse Tourabaly · ポイント
処方箋には、片目ずつ1行で記載されます(OD:右目、OG:左目)。項目を選ぶと、その意味が表示されます。
球面度数(S)。 主となる矯正の度数です。マイナスの数値は近視、プラスの数値は遠視を表します。この例では、2.50ジオプターの近視です。
円柱度数(C)。 乱視の強さをジオプターで表します。表記の決まりによってマイナスでもプラスでも書かれますが、換算すれば、どちらの書き方も同じ意味です。
軸。 乱視の向きを0°から180°で表します。軸は必ず円柱度数とセットで、軸のない円柱度数ではレンズを作れません。
加入度数(Add)。 近くを見るために上乗せするプラスの度数で、老眼を補います。両目に共通です。
この例では、左目は2.50ジオプターの近視で、170°の向きに1.25ジオプターの乱視があります。ジオプターは矯正の量を表すもので、視力そのものを表すものではありません。
教育用の図解 · Dr Moïse Tourabaly、眼科医。診察に代わるものではありません。