Dr Moïse Tourabaly · 緑内障

緑内障:狭くなっていく視野

A · 眼圧と視神経

眼圧と視神経の陥凹を示す眼の断面図。 横から見た眼の断面図。高すぎる眼圧が、矢印で示されているように、眼の奥にかかります。視神経乳頭が少しずつくぼんでいきます。これが緑内障性の陥凹で、神経線維が失われていることを表します。 視神経の陥凹 眼圧

B · 患者さんの見え方

同じ街の風景を、緑内障の各段階で見た様子。 街の風景です。正常な見え方では、風景全体が見えます。初期の段階では、周辺の一部が暗くなります。進行期には、トンネル状の中心の視野だけが残ります。

正常な見え方: 中心も周辺も、風景全体が見えています。

初期の暗点: 周辺の一部が見えなくなりますが、多くの場合、本人は気づきません。

進行期: 視野がトンネル状の中心視野だけに狭まり、周辺は見えなくなります。

緑内障は多くの場合、自覚症状がなく徐々に進行します。そのため検診が重要です。

解説を目的とした図です。眼科の診察に代わるものではありません。結果には個人差があります。