白内障 · カシャン(94)

カシャン(94)での白内障手術

Moïse Tourabaly医師の眼科診療所はカシャン(94)にあり、RER B の Arcueil-Cachan 駅と、パリ南部のすぐ近くです。診察、術前検査、白内障手術のあとの経過観察という、診療のかなめとなる段階は、ここで行います。手術そのものは、車またはRERで15分のClinique Sainte-Geneviève(パリ14区)で行います。

カシャンの診療所:住所、行き方、機器

住所

Cabinet Dr Moïse Tourabaly
1 Ter Rue Camille Desmoulins
94230 Cachan
電話:+33 1 45 47 08 11

診療所はヴァル=ド=マルヌ県のカシャン、パリ南部との境にあります。パリ市内からも、隣接する市(Arcueil、Bagneux、L’Haÿ-les-Roses、Villejuif、Gentilly)からも、らくに通えます。

公共の交通機関での行き方

  • RER B:Arcueil-Cachan 駅から、徒歩10分足らずです。Châtelet-Les Halles(15分)、Gare du Nord(20分)、Saint-Michel Notre-Dame(12分)から乗り換えなしで来られます。
  • バス162、184、187番:出発地に応じて、近くにいくつもの停留所があります。
  • トラムT7:終点の Villejuif-Louis Aragon(地下鉄7号線+T7)から数駅です。

車での行き方と駐車

診療所へは、A6b(Cachan 出口)で、南からお越しの方はN20で来られます。近くにいくつもの公共の駐車場(rue Camille Desmoulins の駐車場、市役所の駐車場)があり、周りの通りには路上の駐車枠もあります。体が不自由な方や、手術後の受診の場合は、診療所の前で乗り降りしていただけます。

白内障のための、診療所の機器

白内障の一通りの術前検査は、その場で行えます。眼内レンズの度数を正確に計算するためのZeiss IOLMaster 700による光学式の眼球計測、乱視を見つけるための角膜形状解析、網膜を確かめるための黄斑OCTです。それぞれの検査については、白内障の術前検査のページでくわしくご説明しています。

白内障をカシャンで診てもらう理由

カシャンはパリの南の入口にあり、手術を行う Clinique Sainte-Geneviève(パリ14区)まで、車またはRERで15分です。この近さのおかげで、手術前の診察、手術の日、手術後の経過観察が、大きな移動の負担なくつながります。

移動のしやすさだけではありません。カシャンで受診していただくことで、パリ中心部まで出かける気疲れと体の疲れを避けられます。白内障は、多くが60歳以上の方の病気だからです。駐車のしやすさ、通いやすさ、そして診療所の落ち着いた雰囲気は、患者さんの心地よさを支える、目に見える要素です。

かなめとなる数字

カシャンの診療所には1,000件を超えるGoogleの口コミが寄せられ、平均評価は4.9/5です。長い年月にわたる患者さんの声です。患者さんの声を見る

カシャンでの白内障の診療の流れ

カシャンで白内障を診てもらう場合、典型的な流れは4つの段階からなり、その多くは診療所で行われます。

  • はじめの診察:細隙灯顕微鏡による診断、症状、困っていること、暮らし方についてのご相談です。手術を考える時期かどうかを、まず見立てます。いつ受診すればよいかは、白内障の症状をご覧ください。
  • 一通りの術前検査:カシャンの診療所で、2回目の受診として行います。眼球計測、角膜形状解析、OCT、そして、どの種類の眼内レンズを選ぶかのご相談です。くわしくは白内障の術前検査をご覧ください。
  • Clinique Sainte-Geneviève(パリ14区)での手術:手術室にいる時間はおよそ15〜30分で、その日のうちにご帰宅いただけます。くわしい流れはClinique Sainte-Geneviève での白内障手術をご覧ください。
  • カシャンでの手術後の経過観察:診療所で術後2日目の診察を行い、そのあとは1か月後と1年後に行います。ほかの指示がある場合を除きます。点眼薬は4週間続けます。くわしくは白内障手術のあとの経過をご覧ください。

カシャンの診療所での白内障の検査

術前検査は、手術の適応を決めるだけのものではありません。長もちする結果に必要な精度で、眼内レンズを選ぶためのものです。かなめとなる3つの検査は、いずれもカシャンの診療所で、1回の専用の受診のなかで行います。

  • Zeiss IOLMaster 700 による光学式の眼球計測:眼軸長、前房の深さ、角膜曲率を測ります。これらの値をもとに、今日の眼内レンズ度数計算式(Barrett Universal II、Kane、Hill-RBF)が、手術後に残る度数をできるだけ小さくします。
  • 角膜形状解析:角膜を精密に地図として描き出します。角膜の乱視が大きい場合にトーリック眼内レンズを選ぶうえで欠かせません。
  • 黄斑OCT:手術の前に、網膜の中心が保たれているかを確かめます。もともと黄斑に病気がある場合、手術後の見え方の見通しは変わってきます。

これらの測定は、結果の質をそのまま左右します。ていねいな検査は形式的なものではなく、手術のあと眼鏡なしで過ごせる方と、わずかな度数が残る方とを分けるものです。

Clinique Sainte-Geneviève での手術

白内障の手術は、Clinique Sainte-Geneviève(29 rue Sarrette, 75014 Paris)で行います。カシャンから車またはRER Bで、およそ15分です(RERで2駅と乗り換え、または N20/avenue du Général Leclerc を通って直接)。このクリニックは目の日帰り手術を専門とし、超音波水晶体乳化吸引術のための専用の設備をそなえています。

手術当日の流れ ― 受付、事前の麻酔科の診察、手術室での経過、直後の様子、事務の手続き ― は、Clinique Sainte-Geneviève での白内障手術のページでくわしくご説明しています。私の助手が用意する手術の書類一式(見積書、SFOの説明書、手術前と手術後の処方せん)についても、そちらに記しています。

カシャンの診療所での手術後の経過観察

手術の2日後、カシャンで術後2日目の診察を受けていただきます。眼圧の確認、眼内レンズが正しい位置にあるかの確認、異常な炎症がないかの確認です。このときに、保護用の眼帯を外せます。

その後の診察は、経過に応じて予定します。1か月後、そして1年後です。ご自身の状態によっては、間隔をつめた診察を加えます。手術後に処方する点眼薬(抗菌薬、抗炎症薬、必要に応じて人工涙液)は、およそ4週間かけて少しずつ減らしていきます。実際の注意点(運動、運転、画面を見ることをいつから再開できるか、気をつけたい症状)は、白内障手術のあとの経過にあります。

カシャンで手術を受けた患者さんによる、1,000件を超えるGoogleの口コミ

長い年月のあいだに、カシャンで白内障の手術を受けた患者さんから1,000件を超えるGoogleの口コミが寄せられ、平均評価は4.9/5です。これらの声は、診療所での応対、診察での説明のわかりやすさ、手術の経過、手術後の経過観察、そして時間がたってからの見え方まで、診療の全体にわたっています。診療所のGoogleのページで直接ご覧いただけるほか、病気ごとにまとめた患者さんの声のページもあります。

これらの声は、お一人おひとりの診察に代わるものではありません。ご自身の状態、白内障の進み具合、望まれることは、それぞれ異なります。ただ、この診療所の患者さんが実際にどう過ごされたかを、具体的に知っていただけます。

押さえておきたいこと

カシャンの診療所が、手術室の外のすべてを引き受けます。診察、その場でのIOLMaster 700 による眼球計測を含む術前検査、そして手術後の経過観察です。手術は、15分のところにある Clinique Sainte-Geneviève で行います。

よくあるご質問:カシャンの診療所とヴァル=ド=マルヌ

Doctolib からオンラインで(受診の理由と時間帯を24時間いつでもお選びいただけます)、または受付時間内に電話 +33 1 45 47 08 11 でお取りください。かかりつけの眼科の先生や内科の先生からご紹介の方には、「白内障の検査」専用の予約枠をご用意しています。

診察と白内障の検査は、カシャンの診療所で行います。手術そのものは、カシャンから車またはRERで15分の Clinique Sainte-Geneviève(パリ14区)で行います。手術後の診察は、通いやすさを考えて、またカシャンで行います。

ふつうは2回です。診断を確かめ、手術を考える時期かどうかをご相談するはじめの診察と、眼内レンズの度数計算に必要な検査をすべて行う術前検査の受診です。場合によっては、この2つを1回の長めの受診にまとめられることもあります。

カシャンからは、avenue du Général Leclerc(N20)を通るか、A6b と Porte d’Orléans を経て rue de la Santé へ入る道で、車でおよそ15分です。RER Bで Port-Royal まで(2駅)行き、そこから徒歩10分の場合は、戸口から戸口で25〜30分かかります。

はい。診療所は、体の不自由な方にも入っていただけるようになっています。付き添いの方、医療用の移送、静かな時間帯など、必要なことがあれば、ご予約のときに受付までお知らせください。お越しになりやすいよう整えます。

はい。パリ13区にもう一つの診療所があり(12 Rue du Moulin des Prés、地下鉄7号線 Place d’Italie 駅)、網膜の病気と糖尿病の経過観察にも力を入れています。白内障の検査と手術前の診察も、通いやすさに応じて、そちらで受けていただけます。

カシャンの診療所を予約する

1 Ter Rue Camille Desmoulins, 94230 Cachan:RER B Arcueil-Cachan 駅:+33 1 45 47 08 11。ご予約は Doctolib で24時間、または受付時間内にお電話で。

参考文献

  • Lundström M, Barry P, Henry Y, et al. Evidence-based guidelines for cataract surgery: guidelines based on data in the European Registry of Quality Outcomes for Cataract and Refractive Surgery(白内障手術の根拠にもとづく指針:白内障・屈折矯正手術の質と成績に関する欧州登録データにもとづくもの). J Cataract Refract Surg. 2012;38(6):1086-1093. PMID 22541829
  • Haute Autorité de Santé(HAS、フランス高等保健機構). Chirurgie de la cataracte chez l’adulte : recommandations de bonne pratique(成人の白内障手術:適正な診療のための推奨). HAS、2018年(2024年改訂)。
  • Olsen T, Hoffmann P. C constant: new concept for ray tracing-assisted intraocular lens power calculation(C定数:光線追跡を用いた眼内レンズ度数計算の新しい考え方). J Cataract Refract Surg. 2014;40(5):764-773. PMID 24767910。今日の眼内レンズ度数計算式(IOLMaster、光線追跡)の発展について。

本ページはカシャンの診療所の体制についてご説明するもので、お一人おひとりの診察に代わるものではありません。白内障の手術を行うかどうかは、一通りの検査のあと、診察のなかでご相談して決めます。