めがねから自由になる
カシャンとパリの屈折矯正手術:Tourabaly医師
レーシック(LASIK)、PRK、SMILE、有水晶体眼内レンズ:近視・遠視・乱視を矯正する4つの術式です。Tourabaly医師が、あなたの目にいちばん合った方法へとご案内します。
2つのレーザーのどちらにするか、迷われる方は多くおられます。レーシックとSMILE:比較で、どの術式がどのような方に向くのかをご覧ください。
屈折矯正手術とは
屈折矯正手術とは、視力の異常、すなわち近視、遠視、乱視、老視を矯正し、めがねやコンタクトレンズへの依存を減らす、あるいはなくすための手術の総称です。角膜の曲率を変える方法(レーザーによる術式)と、目の中に矯正用のレンズを追加する方法(眼内レンズ)があります。
Moïse Tourabaly医師は、カシャン(94)とパリ13区で診療する眼科手術医で、屈折矯正手術の主な4つの術式を手がけています。どの術式を選ぶかは、一通りの術前検査で確かめる目の形と状態によって決まります。屈折矯正手術の安全性は、まさにこの厳格な適応の見きわめに支えられています。
屈折矯正手術の4つの術式
レーシック
世界的に基準となっている術式です。フェムトセカンドレーザーで角膜フラップを作り、エキシマレーザーで角膜の形を整えます。回復がきわめて早い(24時間)。近視(-10 D)、遠視(+5 D)、乱視を矯正します。
PRK
フラップを作らない表面照射です。薄い角膜に向いた術式で、目に衝撃を受けやすい職業の方や、もともとドライアイがある方にも適しています(角膜の神経を切らないためです)。長期的な結果はレーシックと同等です。回復は3〜5日。
SMILE
第3世代の、体への負担が少ない術式です。2 mmの小切開からレンチクルを取り出します。レーシックにくらべてドライアイが起こりにくい術式です。近視と乱視(-10 D)に対応し、遠視は近年加わった適応です。回復は2〜3日。
有水晶体眼内レンズ
強度近視(-8〜-20 D)のための眼内レンズで、角膜のレーザー手術が行えない場合には、それほど強くない近視にも用います。取り出して元に戻すことができ、術後のドライアイはレーザーのあとより少なくてすみます。ICL/IPCLは生体になじむ素材でできています。
術式の比較表
| 項目 | レーシック | PRK | SMILE | 眼内レンズ |
|---|---|---|---|---|
| 近視の上限 | -10 D | -6 D | -10 D | -20 D |
| 遠視 | +5 D | +3 D | 近年 | +10 D |
| 回復 | 24〜48時間 | 3〜5日 | 2〜3日 | 24時間 |
| 薄い角膜 | 不可 | 可 | 場合により可 | 可 |
| 元に戻せるか | 戻せない | 戻せない | 戻せない | 戻せる |
| 術後のドライアイ | 中等度 | 軽度 | ごく軽度 | レーザーのあとより少ない |
| もともとのドライアイ | 注意が必要 | 適している | 適している | 適している |
| 保険給付 | なし | なし | なし | なし |
「近年」:SMILEによる遠視の矯正は近年加わった適応で、近視にくらべて臨床のデータの蓄積が限られています。「注意が必要/適している」は、もともとドライアイがある場合に、その術式がどれだけ向いているかを示します。表の内容は目安です。合った術式を決められるのは術前検査だけです。
合った術式は、どのように選ぶのか
お選びになるのは、患者さんおひとりではありません。術前検査で得られる客観的な結果にもとづいて決めます。
- 厚みのある角膜+中等度の近視 → レーシック(回復が最も早い)
- 薄い角膜 → PRK(リスクのある角膜や格闘技をされる場合に安全性の面で最適)またはSMILE
- もともとドライアイがある → PRK(フラップを作らない表面照射)またはSMILE(角膜の神経を温存します)
- -8 Dを超える強度近視、非常に薄い角膜、または角膜のレーザー手術が行えない場合のそれほど強くない近視 → 有水晶体眼内レンズ
- 遠視 → レーシック、PRK、有水晶体眼内レンズ。SMILEは近年加わった適応です
Tourabaly医師は、つねに最も安全で効果の高い術式をご提案します。どの術式も適応にならない場合は、はっきりとそうお伝えします。
さらにくわしく
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私が矯正する屈折の異常
診療所のご案内
Tourabaly医師の屈折矯正手術
カシャン(94)
1 Ter Rue Camille Desmoulins, 94230 Cachan
電話:+33 1 45 47 08 11
パリ13区:Diabet’ Paris 13
パリ13区
電話:+33 1 89 31 30 60
よくあるご質問:屈折矯正手術
レーシック、PRK、SMILEの違いは何ですか?
3つの術式は、いずれも同じエキシマレーザーで角膜の形を整えます。レーシックはフェムトセカンドレーザーで角膜フラップを作る術式で、回復が早く、24〜48時間で見えるようになります。PRKはフラップを作らずに表面に照射するため、薄い角膜に向いています。SMILEは2 mmの小切開から薄いレンチクルを取り出す術式で、術後のドライアイが起こりにくい方法です。どれを選ぶかは、角膜の状態と度数によって決まります。
屈折矯正手術では、どのような視力の異常を矯正できますか?
近視、遠視、乱視、そして45歳以降であれば老視(PresbyLASIK)です。矯正できる度数の範囲は術式ごとに異なり、術前検査で見きわめます。
自分が手術に向いているかどうかは、どうすればわかりますか?
適応はお一人おひとり、一通りの検査(角膜形状解析、波面収差解析、角膜厚測定)を行ったうえで判断します。角膜の厚みと規則性、度数が安定しているか、円錐角膜や重いドライアイといった禁忌がないかを確かめます。
手術は痛いですか?
点眼薬で目を麻酔しますので、手術そのものが痛むことはありません。PRKのあとは、角膜の表面が治るまでの数日間、しみる感じや光のまぶしさが出ることがよくあります。レーシックやSMILEのあとは、不快感はふつう短い時間で治まります。
どのようなリスクがありますか?
リスクのない手術はありません。最も多く起こるのはドライアイと、一時的な夜間のハローです。重い合併症はまれです。術前検査は、まさにこうしたリスクを見きわめて減らしたうえで手術をご提案するために行います。
回復にはどのくらいかかりますか?
レーシックやSMILEのあとは、24〜48時間で日常生活に使える見え方に戻ります。PRKのあとは回復がより緩やかで、数日から1〜2週間かけて進みます。スポーツ、お仕事、運転を再開できる時期は、お一人おひとりにお伝えします。
屈折矯正手術は保険で給付されますか?
いいえ。屈折矯正手術は生活の質を高めるための手術と位置づけられているため、Assurance Maladie(フランスの公的医療保険)の給付の対象になりません。mutuelle(フランスの民間補完医療保険)のなかには、費用の一部を負担する契約もあります。費用の内訳は費用のページをご覧ください。
検査と手術は、どこで行いますか?
屈折矯正手術の術前検査は、カシャンの診療所で行います。レーザーによる手術は、Clinique Laser Victor Hugo(パリ16区)の手術室で行います。
本ページは情報提供を目的としています。治療の判断には、お一人おひとりに合わせた眼科医の診察が欠かせません。