ヴィクトル・ユゴー・レーザークリニック(パリ16区)での屈折矯正手術
Moïse Tourabaly医師は、レーザーによる屈折矯正手術をヴィクトル・ユゴー・レーザークリニック(Clinique Laser Victor Hugo、27 bis avenue Victor Hugo、パリ16区)で行っています。レーシック(LASIK)、PRK(仏語表記PKR)、SMILE、PresbyLASIKに加え、角膜クロスリンキングと角膜内リング挿入術もここで行います。一方、診察、術前検査、経過観察は診療所で行います。クリニックは手術施設であり、外来診察の場所ではありません。
手術内容
ヴィクトル・ユゴーで行う手術
近視・遠視・乱視の矯正
ここでは3つの術式を行っており、角膜の厚さと形状の規則性、矯正すべき屈折異常、ライフスタイルに応じて選択します。
- レーシック:フェムト秒レーザーでフラップを作製し、エキシマレーザーで角膜を再形成します。
- PRK:フラップを作らない表面照射法で、特に角膜が薄い方や、目に外傷を受けるリスクのある環境にいる方に適しています。
- SMILE:フラップを作らず、微小切開からレンチクル(角膜組織片)を取り出します。
トポガイドPRK(角膜形状誘導PRK)もここで行っています。Teneo(Bausch + Lomb)プラットフォームとOCTAVIUSモジュールを用い、それぞれの角膜固有の形状データから照射を計算するため、特に不整な角膜で有用です。
老眼
PresbyLASIKは、老眼鏡への依存を減らすことを目的とします。適応は年齢、水晶体の状態、視力に対するご希望によって異なり、診察で相談して決めます。すべての方に適した術式ではありません。
円錐角膜:クロスリンキングと角膜内リング
角膜クロスリンキング(CXL)は、ヴィクトル・ユゴーでドレスデン・プロトコルに従い、上皮除去(エピオフ)法で行います。リボフラビンを点眼した後、UVA(紫外線A波)を照射します。目的は角膜を強化して円錐角膜の進行を遅らせることであり、視力を矯正するものでも、すでに生じた変形を元に戻すものでもありません。
角膜内リング挿入術は、フェムト秒レーザーで角膜内に作製したトンネルにリングセグメントを挿入し、角膜表面の形状を整えることを目的とします。すでに変形が進んだ円錐角膜が対象で、症例ごとに適応を検討します。
これらの術式では対応できないほど円錐角膜が進行している場合の角膜移植(DALK=深層層状角膜移植、または全層角膜移植)は、ここではなくサント・ジュヌヴィエーヴ・クリニックで行います。
ヴィクトル・ユゴーでは行わない手術
よく混同されますが、手術当日に向かう住所が変わってきます。次の手術はサント・ジュヌヴィエーヴ・クリニック(29 rue Sarrette、パリ14区)で行います。
- ICL(有水晶体眼内レンズ):強度の屈折異常に対する、レーザーに代わる選択肢。
- 白内障手術と眼内レンズの入れ替え。
- 角膜移植:DMEK、DALK、全層角膜移植。
- 網膜手術:硝子体手術、網膜剥離、網膜前膜、黄斑円孔。
検査から術後検診までの流れ
- 屈折矯正手術の診察と術前検査:角膜形状解析と波面収差解析(Sirius+)、光学式眼軸長測定を備えたカシャン診療所で行います。同じく角膜形状解析と眼軸長測定を備えたパリ5区の診療センターでも、完全な術前検査を受けることができます。手術の適応と術式は、この検査によって決まります。
- 手術:クリニックにて、点眼麻酔による日帰り手術です。当日中に、付き添いの方とお帰りいただきます。
- 術後の経過観察:レーシックまたはSMILEでは翌日、PRKでは術後3~4日目に検診を行い、その後1か月後に再度検診します。
運転の再開
運転は、矯正視力が最も良い眼の視力が法定基準、すなわちB免許(普通自動車免許)では両眼視で0.5(5/10)に達した時点で認められます。この視力は、レーシックやSMILEでは通常術後1日目から、PRKでは術後3~7日目に回復します。診療所での検診でこれを確認します。
休業(病気休暇)について
レーシック、PRK、SMILE、PresbyLASIKは公的医療保険の給付対象外の選択的手術であり、原則として病気休業(arrêt de travail)の証明書の対象にはなりません。回復期間は有給休暇やRTTでまかなうことになり、術式によって通常1~7日です。PRKは、画面を見るのを控える期間が最も長くなります。
クリニックへのアクセス
クリニックは27 bis avenue Victor Hugo, 75116 Parisにあります。メトロ2号線のVictor Hugo駅、または1・2・6号線とRER A線のCharles de Gaulle-Étoile駅が最寄りです。パリ西部、オー=ド=セーヌ県、イヴリーヌ県からアクセスしやすい場所です。手術当日は付き添いの方を手配してください。帰りに運転することはできません。
パリ西部とオー=ド=セーヌ県からお越しの方へ
パリ16区はヌイイ=シュル=セーヌとブローニュ=ビヤンクールに隣接し、セーヌ川を挟んでサン=クルー、シュレーヌ、ピュトーと向かい合っています。ルヴァロワ=ペレ、クールブヴォワ、ラ・デファンス地区からの患者さんもここで手術を受けています。Charles de Gaulle-Étoile駅は、RER A線でLa Défense駅の隣です。
屈折矯正手術は予定を組んで行う日帰り手術であり、定期的な経過観察に求められるような近さは必要ありません。イヴリーヌ県、エソンヌ県、セーヌ=エ=マルヌ県から手術に来られる患者さんもおり、その場合、検査と術後検診は最も通いやすい診療所(カシャンまたはパリ5区)で行います。
よくあるご質問
ヴィクトル・ユゴー・クリニックでTourabaly医師の診察を受けられますか?
いいえ。クリニックは手術施設です。診察と術前検査は、カシャン診療所またはパリ5区の診療センターで行います。眼科の診察はパリ13区の診療所でも行っています。
ICLはどこで挿入しますか?
ヴィクトル・ユゴーではなく、パリ14区のサント・ジュヌヴィエーヴ・クリニックです。ヴィクトル・ユゴーは、レーザー屈折矯正手術、角膜クロスリンキング、角膜内リング挿入術に限られます。
術前検査はカシャン以外でも受けられますか?
はい。完全な術前検査は、カシャン診療所またはパリ5区の診療センターで行います。いずれも角膜形状解析と眼軸長測定を備えています。一方、パリ13区の診療所には角膜形状解析装置がないため、そこでの検査は予備的なものとなり、設備の整った場所で補完します。
これらの手術は保険の対象になりますか?
多くの補完医療保険(mutuelle)の契約では、屈折矯正手術専用の給付枠が設けられていますので、ご加入の保険にご確認ください。一方、公的医療保険(Assurance Maladie)は、選択的手術であるレーシック、PRK、SMILE、PresbyLASIKを給付の対象としていません。術前検査の後、書面の見積書をお渡しします。
手術時間はどのくらいですか?
レーザー照射そのものは片眼あたり数十秒です。準備と術後の観察を含めた滞在時間は数時間で、当日中にお帰りいただけます。
リスクはありますか?
あらゆる手術と同様に、屈折矯正手術にもリスクがあります。一時的なドライアイ、夜間のハロー(光のにじみ)、過矯正や低矯正、そしてまれに重い合併症です。これらは手術を決める前の診察で説明され、術前検査はまさにあなたのリスクプロファイルを評価するためのものです。
検査と経過観察はカシャン診療所:+33 1 45 47 08 11 ・ 手術はパリ16区、27 bis avenue Victor Hugo
免責事項
本ページは情報提供を目的としたものであり、医師の診察に代わるものではありません。
屈折矯正手術の適応、期待される効果、リスクは、術前検査の際に一人ひとり個別に評価します。この検査の結果、手術ができないと判断されることもあります。料金については、お渡しする書面の見積書のみが有効です。