レーシックのあとのスポーツ、プール、飛行機
レーシックのあとのスポーツ、プール、飛行機:いつから再開できるか レーザーで手術を受けることは、スポーツや旅行にとって貴重な自由を取り戻すことでもあります。あとは、危険を冒さずにいつ再開できるかを知るだけです。まとめるとこうなります。軽い活動は数日で再開できますが、プール、海、コンタクトスポーツにはもっと辛抱が必要で、角膜が治るのを待ちます。ここでは、レーシックのあとの現実的な予定を、活動ごとにご説明します。 要点 レーシックのあとは段階を踏んで再開します。軽い活動は最初の数日から、ジムでの運動やランニングは1週間ほどが目安です。 プール、海、サウナ、ハマムは、角膜が治るまで感染の危険を抑えるため、2〜4週間避けます。 コンタクトスポーツと水上スポーツには、目を守る用具とおよそ1か月の期間が必要です。衝撃で角膜フラップがずれることがあるためです。 飛行機は早い時期から利用できます。つらいのは乾いた空気だけで、人工涙液で補い、目をこすらないようにしてください。 結論から:再開までの予定 要点。歩くことと軽い活動は最初の数日から。ジムでの運動やランニングはふつう1週間ほどたってから。プール、海、サウナ、ハマムは感染の危険を抑えるため2〜4週間避けます。コンタクトスポーツと水上スポーツは、目を守る用具を着けたうえで、およそ1か月後から。飛行機は目を潤すことを条件に、早い時期から利用できます。これらの目安は、術後の検診で確かめます。 最初の数日:ペースを落とす 24〜48時間のあいだは、目を休ませることが目標です。歩くことや日常の動作は差し支えありませんが、汗を大量にかくような運動は避けてください。目に流れ込む汗は刺激になりますし、治りかけの角膜には好ましくありません。そして何より、目をこすらないでください。日ごろは何でもないこの動作が、レーシックで作った角膜フラップが十分に落ち着くまでのあいだ、それをずらしてしまうことがあります。 ジムでの運動、ランニング、自転車 接触も飛来物もない活動(フィットネス、室内自転車、ランニングマシン)は、ふつう数日から1週間で、楽さに応じて再開できます。屋外では、風、ほこり、日ざしから守る眼鏡を忘れずに。レーシックは視力の回復が早いので早めに戻れることが多いのですが、ご自身の感覚に耳を傾けてください。運動の終わりごろの目の疲れや乾きは、最初の数日はペースを落とすべき合図です。 プール、海、サウナ、ハマム ここがいちばん大切な点です。プールの水(塩素と細菌)、海水、サウナやハマムの湿った熱は、眼の表面が十分に治るまでのあいだ、刺激と、何より感染の危険にさらします。 手術を受けたばかりの角膜は、微生物の入り口になりうる場所です。屈折矯正手術のあとの角膜の感染はまれではありますが、防ぐべき重い合併症です。これらの活動に戻る前には、ふつう2〜4週間待つことが勧められます。水泳を再開するときは、よく合ったゴーグルが助けになります。 コンタクトスポーツと水上スポーツ 目に衝撃を受けうるスポーツ(武道、球技、格闘技)と水上スポーツ(サーフィン、ダイビング、水上スキー)には、いっそうの慎重さが必要です。ふつうは1か月みておき、できれば目を守る用具を着けてください。理由は力学的なものです。レーシックのあとの数週間は、目に直接の衝撃が加わると角膜フラップがずれることがあります。…



